ハンドメイド販売まで何マイル?

ハンドメイド売りたい、老いぼれジョーの備忘録的ブログ

作品作りの考え方、真面目なタイトルです!

 

こんにちは!

アプリでハンドメイド販売を目指す老いぼれ、ジョーです。

 

作品作りの復習だジョー

 

 作品も店主も実際に目にすることなく

購入するか否かを決めるウェブ上のお買い物。

これには実店舗以上の信用度が必要と思われます。

 

そのためにも作品やお店の雰囲気、

その向こうに見る作家自身。

どんなものか、見る方がた、

いわゆるお客様に伝わった方が良い。

まずはその作品が気に入って、

さらに安心してお買い物ができるかどうか。

そこが実店舗の手渡しとは違う問題。

 

アプリでは作品や金銭の受け渡しに関して

かなり厳重に保護してくれています。

なのでその点では安心ですよね。

けどけど、問題は届いた作品そのもの。

 

雑な梱包だったり、作品そのものが破損や不備など。

「気持ちの良いお買い物」にはほど遠い。

お客様は生きていく上でとても大事な財産、

お金を払って購入してくださっています。

もし逆の立場だったら、、、。

そんな残念な作品が手元に届いたとしたら、、、。

せっかくのお金がもったいない、涙。ですよね。

 

そぉならないためにも、

作品、お店、作家自身をしっかりブランディングいたしましょう。

と、参考書には書かれております。

そぉしましょう。

 

わたしのお気に入り参考書「minneの売り方講座」を読んで、

復習をいたしますね。

と、自分に言い聞かせております。

 

 

自分の世界観を持ちましょう

 

自分の作品に世界観があると、

作品作りにも迷いがなくなります。

その世界観に魅了されたファンの方がたが購入してくださいます。

そしてリピーターさんも多くなるそぉです。

それは奇抜であったり、その場の思いつきではなく、

確固たる考えや視点があっての世界観。

 

そのためには〜〜

 

①まずは作りたいものを書き出す。できれば多く。

 

②その中でニーズの高そうなものを選ぶ。

 

ん〜〜、、、。

やっぱりこの②は「へそ曲がりのジョー」といたしましては

腕組みしてしまうんだなぁ〜。

何をもって「ニーズの高そうなもの」なんだろ。

前のブログでもぼやいちゃいました、汗。

 

kool-joe.hatenablog.com

 

あぁ、この話をし出すとキリが無いので、

いったん置いときまして、、、。

 

さぁ、お次は!

③自分の好きなテイストを知るために好きなもの集めをする。

 

雑誌からウェブから、好きな写真やイラスト、ロゴや文字など、

切り抜いたりプリントアウトして、たくさ〜ん集めましょ〜。

わたしは(前のブログにも書きましたが、汗)

好きなものをスクラップするのが趣味で、

それを使ってテイストを絞りこみました。

マヂでスクラップはオススメです。

憧れのハイブランドだって、

わたしのスクラップブックの中にあるのですから、ニヤニヤ。

おっと、変態の森に迷いこみそぉになりましたよ。

ま、スクラップブックですから、

実際に手に取ることはできませんけどね、へへへ。

 

④ターゲットを想定する。

 

自分の作品はどんな方に向けた作品なのかしら?

自分の世界観にそった作品に共感してくれる方はどんな方かしら?

を、なるべく具体的に考えましょう。

ということですが、

これまた難問。

 

ここのすり合わせ、難しいですよね。

自分の作品に共感してくれる方が、

自分の想定する方なのかどうか、

本当のところは分からない。

そこがピタリと合えば、売れるはず。

もちろん、リサーチが必要でしょぉか。

こんな方に買っていただきたい!と願うがあまり、

作品の方向性が変わったら?

いや、そぉいうことも含めると、

この④はかなり実践の中で創られていくよぉな気がします。

 

なので、売れないからといって、

ヘコむことなく、

この方向では売れないのね、

と、ひとつ発見できたと思って次のトライをしましょぉね。

わたしもそぉしますよ。

 

⑤ブランド名を考える。

 

ロゴマークを考える。

 

どちらもセンスや持ってる引き出しの多さが要りますが、

あえて素朴な、

あえてどストレートな、

でも良いかもしれませんね。

 

って、これ、「作品作りの考え方」だけなんです。

価格や、文章(説明や対応) について、など、

道のりは長いですよ。

まさに登りが続く登山のようです。

息切れしないよぉに、

一歩ずつでも前へ前へ、

老いぼれなんで遅い歩みかもしれませんが、

登ります。

ダラダラと長くなってしまいましたが、

このブログが読んでくださっている方の、

少しでも気晴らしになってると嬉しいです。

 

でゎまた次回に!